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こんにちは
上田浩司です
(上田浩司:編曲/シンコーミュージック:刊)
お使い頂いて
ありがとうございます ☆
♬
ぼくのレッスンでは
ポピュラー、ジャズ、クラシック、コード譜弾き〜即興など
いろいろなジャンルで
「素敵に弾きたい」を応援させて頂いています
一人一人の、呼吸に合わせて
「心地良く弾けるように」
「聴いてくれる方に、心地良く感じて頂くように」
を実現できるよう
お手伝いさせて頂いています ☆
レッスン内容の例を挙げてみますと
・ループ(音楽エネルギー)
楽譜通りに弾いているのに
なんか心地良い感じがしない。。
習ってきた通りに
ちゃんと弾いている気がするのに
なんかこう、素敵な演奏の自覚を持てない。。
などなど
なかなか心地良い演奏に
ならないですよね。。
それを改善する1つには
音楽知識や楽曲アナリーゼを解明するだけでなく
心地良い表現に結びつける
音楽エネルギー(動的エネルギー)を発生させる事が必要です
これは
ポップスやジャズの世界では
「ビート」とか「ノリ」とか「グルーブ」とか
呼ばれていますが
音楽を聴いていて
身体が自然と柔らかく揺らされるとか
ノリに心地良く乗ってしまうなどは
どのジャンルにおいても必ずあるもので
とても大事なノウハウです
楽譜通りのテンポ通りに弾いていても
ビートやノリは出てきません
ジャンルごとに必要なグルーブエネルギーを発生させて
与えてあげることで
テンポに躍動感が出てグルーブとなるのです
クラシックでは
この手の言葉はあまり聞かれない気もしますが
バッハを弾くなら、バロック的な動的エネルギーが必要ですし
モーツアルトを弾くなら、古典的な動的エネルギーが必要ですし
ショパンを弾くなら、ポーランド的なエネルギーが必要です
音楽には
ジャンルや、時代や、お国柄や、使われている言語のエネルギーが
そのまま影響を与えられているので
曲によって、見合ったエネルギーの上に音符を載せ運んで行くことが
大切な要因です。
そのための
音楽エネルギーを発生させる方法を伝授します。
・アナリーゼ&フレージング
曲を演奏していて
何を言いたいのかなど、説得力のある表現をすれば
心地良い演奏になると思います。
そのためには、曲の構想を把握し
和音進行やフレーズを感じながら
音楽エネルギー(動的エネルギー) でフレージングをきちんと作る事
が大切です!
また、アレンジから読み取れる演奏法を的確に捉えるようにすれば
心地良い素敵な演奏になるのです。
そのための
独り立ちできるような、感受法や読解力を伝授します
・音色&タッチを含む、歌い方
曲を表現するためには
音色やタッチを変えての
「歌い方」の表情をしっかりとつけるようにすると
自分でも納得のいく演奏になりますし
聴いている人にも心地良い感動が伝わります。
「歌えるようになりたいけど、歌うって?」
そのためには
丹田(へその下辺り)からエネルギーを発生させ
身体〜腕〜手〜指先の順に送り込んでいき
確実に欲しいタッチになるよう
指先エネルギーで、ハンマーを弦に当てて行くことが大切な要因です。
そのための
身体〜指先の使い方、音色の使い分け&タッチの方法を伝授します
・響き
音というものは
音が出た瞬間だけが音でなないです
音が鳴る前の初動感
音が出た瞬間
音が出た後のリリース
リリースが空気中に溶けていく余韻感
これらすべてが
スムースに広がっていく状態すべてが音であり
その後半の部分を「響き」と言っています
この「響き」の部分まで
繊細に聴くようにすると
演奏は断然素敵になります!
イメージ通りにいろいろな技を使い
音色&ピアノ自体の鳴り&空間を含めた
「響き」を演奏に加味する聴く耳を持つと
さらに情景や叙情などを弾き分けることができるのです。
そのための
響きに敏感になるノウハウを伝授します
・気質
音楽というものは
時代やジャンルによって
様々な森羅万象を音にして表現しています
演奏が物理的に完成してくると
次に到達したいステップは
「気質」 です
例えば「感情音楽」というのは
その曲や作者が、どのような想いを伝えたいか
というのが論点になりますよね
想いというのは
人から発せられる波動です
いくら上手に弾けても
その演奏から、曲や作者の想いが伝わってこないと
ただ上手なだけとなり、「心地良い音楽」にはなりません
つまり
演奏そのものが
曲や作者の想いの「気質」そのものにならないと
音楽とは言えないのです
よく演奏会に行って
「上手とかでは言い表せない
何かこう、言葉には出来ない感動がありました!」
というような感想を持たれることが
あると思いますが
そのような演奏になる事が
心地良い演奏の最終ステップだと思います
そういう演奏のレベルまで達するノウハウを、伝授します
・アドリブ&即興、編曲
楽譜になっている曲を自在に弾けるようになると
もしくは、始めから楽譜を頼りにしたくない人にとって
アドリブや即興、自作編曲は楽しいものです
まずは、コードネームを覚えること
覚えたコードネームで、メロ譜だけを見て
自在に伴奏をつけたり、メロディーをハーモニー仕立てにしたりして
ポップスを弾けるようになること。
さらに、テンションノートを覚えてジャズへ向かうこと。
さらには、それを発展させて素敵な編曲へ導くように
そのための
コードネーム奏法やアドリブ、即興力、編曲のノウハウを伝授します
・ジャンル別&時代別様式の表現方法
音楽の幅を広げる観点で見ると
作曲された時代やジャンルの様式を理解しないことには
何を弾いても同じになってしまいます
そのための、各ジャンル、各曲の個性を見抜く方法や
個性を出せるノウハウを伝授します。
・ピアノの仕組み
演奏はピアノの機構ととてもシンクロします
上手に弾ける人でも
もしも、ピアノの仕組みをもっと知っていたら
調律の時の、調整の依頼も
自分の演奏に適したものを発注できるようになります
例えば
ピアニストが最も気にすることは
鍵盤のタッチと音色のコラボでしょう
タッチと音色がコロコロっと
自然に変化、転がって行くピアノは
とても快適に弾きやすいです。
また
スタインウェイ
ヤマハ
ベーゼンドルファーなど
メーカーによる違いとその利用傾向なども
演奏に大きく影響します
そのための
ピアノの仕組みに関する知識を
調律&整調の視点から伝授します
・仕事や本番で発揮できる力
レッスンや練習で上手に弾けても
仕事や本番で発揮できなければ、ショックですよね。。
そのための
ステージであがらない方法や
本番を成功させる秘訣など
心理術やノウハウを伝授します
また
レストランでBGMの演奏をなさっている人には
BGMとはいえ、お客様に、演奏に振り向いて頂き
素敵な拍手を頂く演奏法も、伝授しています。
・企画
ソロコンサートの企画やお呼ばれされる方
メディア芸能関係の仕事をされる方には
コンサート企画や構成のノウハウなど
お客さまに感動して頂く事をモットーに
伝授しています。
また
CD音源にしたり、You Tube動画音源にしたり等
ピアノの自宅録音〜本格的なレコーディングに関しても
協力やアドバイスをさせて頂きます。
・コンサート開催
通常のピアノ教室でいう「発表会」です
条件の良いホールを押さえ
各自15分枠内くらいで、自分自身のミニコンサートを開催していきます。
また
上田浩司コンサート専属の舞台照明担当に依頼し
演奏する方、一人一人をアーティストに見せた演出のコンサートにしていきます。
最近の予定では
2014年8月24日(日)に横浜/青葉台フィリアホールにて開催しました!
23人の方々のソロや連弾により
14時〜20時くらいのコンサートでした。
次回の予定は
2016年5月〜8月頃、横浜/青葉台フィリアホールにて
開催の予定です。
と
いろいろありますが
アジと納豆菌の法則
昆布ワカメの法則
新体操「リボン部」の法則
音楽は、スキーやジェットコースターと同じ!
ブランコのこぎ出しはどうする??
なわとびを楽しくやってる感覚やボートこぎを
楽しくやってる感覚をリンクしましょう!
などなど
心地良い演奏にするための「自然の摂理」を
身の回りの事に置き換えて伝授します
一度にすべてのノウハウを伝授するわけではなく
その都度、必要な項目を少しづつやっていきます
自分の感性で
自分の呼吸で
自分の歌いたいように弾けるように
「心地良い演奏をしたい」
そういう人を応援しています ♬
お問い合わせは
こちらから
上田浩司